心理療法とは

「自分らしく、幸せに毎日を送ることができるように、心に働きかける方法」です。
あなたの心の声に耳を傾けて、今まで気づかなかった、本当の自分に出会うための、とても効果的な方法です。
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◆心理療法ができること
潜在意識にアクセスして、その中の情報を書き換えられます。
私たちの意識には、「意識」と「潜在意識(無意識)」の2種類があります。
「意識」とは、普段私たちが考えたり、分析したり、意識的にコントロールできる部分で、「潜在意識」とは、私たちが分からない、あるいはコントロールできない部分です。
ところで「意識」は、脳の10%にも満たず、残りの90%以上は「潜在意識」の領域です。ここには今までの人生で得られた知識や経験・感情のデータと、私たちが生きるのに必要な生命活動のプログラムが保存されていると言われています。最近の研究では「意識」と「潜在意識」の比率は、1対100万とも言われるようになってきました。
そして、この「潜在意識に保存されている情報」が、私たちの日常の行動や考え方のパターンを作っているのです。
私たちは日常の生活で、あまり意識せずにできる事が色々ありますね。例えば歩いたり、自転車に乗ったり、得意な事をする時もそうですね。これは潜在意識のプログラムが自動的に働いているからです。
このように、潜在意識のプログラムはとても便利なのですが、その中には、昔は役に立っていたけれど、今は使う必要がないものが残っていて、私たちの行動や考え方を制限しているものがあります。
例えば、
子供の頃、犬に吼えられて恐かった
→ 犬は恐ろしい、近づいてはダメ (潜在意識に入った情報)
→ 犬を見ると恐くて逃げたくなる
こんな風に、子供の時は、吼えている犬を見たら逃げた方が安全ですが、大人になったら、もう近づいても大丈夫かもしれません。それなのに、潜在意識に「犬だ、逃げろ!」という情報が残っていると、いつまでも「犬を見ると逃げたくなる」思いをしなくてはなりません。
「やりたいのにできない」とか「やりたくないけれど、やってしまう」のはこんな理由です。
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◆イメージを書き換えられるのは、心理療法だけ
潜在意識のなかの情報は、なかなか変えるのが難しいのです。それは、潜在意識が使う言葉は、私たちが使っている言葉とは違うからです。
その言葉とは「イメージ」です。イメージは「五感」で表されます。つまり「視覚・聴覚・体感覚・味覚・嗅覚」です。
例えば、先ほどの「犬が恐い」という情報は、犬が吠え掛かってきた映像(視覚)、恐ろしい犬の鳴き声(聴覚)、その時の体の震え(体感覚)、などのイメージとして記憶されています。そして、このイメージは、普段は「潜在意識」の奥にしまわれているので、意識的にコントロールしようとしても、うまくいきません。
それを書き換えるためには、一旦そのイメージを呼び出し、それを現実にふさわしいものに置き換えて(例えば「犬はかわいい」など)改めて潜在意識にしまう、という作業が必要です。
この「潜在意識」の情報を呼び出し、書き換えるのが「心理療法」なのです。そして「催眠療法」も、実は心理療法の一部で、心理療法の中で一番早く、確実に、安全に書き換えができる方法なのです。
*心理・催眠療法は「魔法」ではありません。また「医療行為」でもありません。あなたの「変わりたい」「よくなりたい」気持ちを何より大切にします。
